ホーム >  観光マップ >  自然景勝地 >  面河渓
面河渓 [地図表示]
投稿日時2012/8/31 17:44  [ 46099hit ]
西日本随一の景勝地として知られる石鎚山の南麓に位置する面河渓は、自然の芸術品とも言える奇岩や渓流などの景観を楽しむことができます。多種多様な動植物、それらを育む天然林など、ここでしか味わえない自然が存在します。夏は天然のクーラーが楽しめ、秋には美しい紅葉を楽しむことができます。散策ルートも二つあり、それぞれ違った楽しみ方ができます。

【面河本流ルート】
☆面河川ブルーを満喫するコース☆
真っ白な花崗岩、輝く新緑の緑、そして水の青。面河渓の春は秋では味わえない瑞々しい色彩にあふれています。水深や天候によって水の表情は七色に変化。雪解けの時期は水は一年で最も透き通っています。紅葉河原と熊渕で本物の「水色」に出会えます。

○五色河原…アーチ型の五色橋の周辺は休憩スポットが集まる面河観光の中心地。滑らかな広い川床が、水の青、苔の黒、岩の白、藻の緑に秋の紅葉の赤を加えた五色で彩られることから名付けられました。ここから本流ルートと鉄砲石川ルートに分かれます。

○紅葉河原…清流の両岸にカエデ類が多く、秋には紅葉と清流が織りなす錦絵のような美しい光景が広がります。

○亀腹…五色河原にそそり立つ高さ100m、幅200mの巨大な花崗岩の壁です。大きな亀の腹のように見えることからネーミングされました。





【面河支流・鉄砲石川ルート】
☆面河渓の醍醐味、奇岩を巡るコース☆
絶景、亀腹を見上げると4月中旬~下旬にアケボノツツジがあります。五色河原に架かる橋を通り抜けてから、花崗岩をくりぬいたトンネルを抜け、鉄砲石川へ。キャンプ場に下り、川まで進むと、対岸の岸壁にはカエデのような形に電気石が結晶した紅葉石を見ることができます。花崗岩の節理がつくり出したお月岩、兜岩、鎧岩など、このルートでは変わった石の姿を楽しめます。

○櫃の底…鉄砲石川ルートをスタートしてすぐ現れる透明度が高く澄んだ滝つぼです。名前は、お釜で炊いたご飯を保存する「お櫃」にちなんだものです。



【亀腹展望台自然散策道】
「本流ルート」の途中、面河第一キャンプ場近くの登り口から「展望台」の標識に沿って、つづら折りの急坂を登ると、標高866mの亀腹岩山頂に到達します。展望台からは石鎚山の頂上を一望できます。
※亀腹展望台までの山道はハードなので、歩きやすい靴で、万全の装備で登りましょう。


【関門遊歩道】
面河山岳博物館の地下駐車場の奥から、通天橋まで川沿いに整備された約600mの遊歩道です。両側に切り立った奇岩が迫る関門や、神秘的な空船橋など、短い散策路に見どころが集まっています。※空船橋から通天橋までの区間は長期間通行止めになっておりましたが、現在は通行可能となりました。

○関門…面河川で最も幅の狭い峡谷である関門は、別名・猿飛岩とも呼ばれており、大正時代に忍者ブームを起こした立川文庫のヒーロー・猿飛佐助の名前の由来となったといわれています。面河山岳博物館のそばには「猿飛佐助発祥の地記念碑」もあります。

○空船橋…関門に架かる擬木の橋。空に浮かぶような神秘的な雰囲気が漂う絶景ポイントです。


【面河渓入り口~通天橋ルート】
面河山岳博物館じゃら車道脇を15分歩くと通天橋。途中2つ目のトンネルを抜けた右手側に大きなアケボノツツジがあり、春には見応えがあります。通天橋から下流には関門の空船橋、上流には巨石の転がる相思渓。雨の日の新緑が最も似合う静かな風景です。



【奥面河ルート】
☆秘境、奥面河を探検するコース☆
石鎚山登山道入り口を越えると熊渕橋を渡ります。難所は「苔の桟道」と呼ばれる巨大な岩肌に取り付けられた木道(2011年に「面河渓を愛する会」により設置)。ワイヤーをしっかりつかんで渡ってください。九天の滝、霧ヶ迫滝など小滝を眺めつつ、岩の隙間を抜けると道は巨大な石垣に支えられていることに気づきます。いつ頃造られたものかはわかっていません。
※苔の桟道より奥は通行止めです。




≪ウォーキングの際の注意事項など≫
面河渓は冷涼な渓谷のため、服装や持ち物などの一定の準備が必要です。
【日帰りウォーキングの服装、持ち物など】
○長袖・長ズボン
○帽子
○カッパ(雨具)
○ザック(30リットルぐらい)
○フリース・ジャンパーなどの防寒具
○地図
○お弁当・お茶(水)
○虫刺されの薬

【ワンポイントアドバイス】
○ゆっくり歩きましょう
○周りの自然物に注意しましょう(落石、転倒などに注意)
○雨天の場合は思い切って中止しましょう
○時々、歩いている場所を地図で確認しましょう
○むやみに遊歩道から離れないようにしましょう

【注意事項】
○5月になれば吸血昆虫のブユが発生します。お肌の露出部分を極力隠してください。また、昨今問題になっているマダニの対策も十分に行ってください。
○携帯電話の通話エリアについて、現在、面河渓の遊歩道では携帯電話は不通です。
○面河渓の自然や天候の諸事情は、お気軽に面河山岳博物館までお問い合わせください。(TEL 0892-58-2130)
面河渓は自然公園です。植物などの採取はできません。


【ウォーキング緊急時の連絡先】
○面河山岳博物館 TEL 0892-58-2130
○久万高原町役場(本庁舎) TEL 0892-21-1111
※本庁舎は町の中心部にあるため対応に時間を要する可能性があります。
○久万高原町役場面河支所 TEL 0892-58-2111
○久万高原警察署 TEL 0892-21-0110
○久万高原町消防署美川支所 TEL 0892-56-0303
○渓泉亭 TEL 0892-58-2511


≪豊かな森と川で野鳥に出会う≫
面河渓谷は石鎚山を源とする豊かな清流に恵まれているため、いろいろな野鳥が生息しています。そんな野鳥を見つけに、バードウォッチングを楽しんでみてください。
川の中の獲物を狙う鳥の姿に驚いたり、朝の木漏れ日を浴びながら清らかな鳴き声に耳を傾けたり、美しい彩りの姿に感動したり。渓谷での思い出を膨らませてくれるのではないでしょうか。

たとえば・・・

【キビタキ】
春から夏にかけて渓谷沿いの森などで見かけます。

【オオルリ】
春から夏にかけて渓谷付近で見かけます。

【ヤマセミ・カワセミ】
生活の大部分が川付近。面河渓谷や御三戸などで一年中観察できます。

【ヤマガラ・シジュウカラ】
ともに渓谷沿いの森で一年中観察できます。かわいいさえずりや水浴びの姿を見ることができるかもしれません。

【ハクセキレイ】
人里近くでも見かけることができる鳥です。チェッチェッとすんだ声でさえずります。



【周辺施設】
○渓泉亭 面河茶屋 ○
面河渓の五色河原や亀腹の絶景ポイントを眼前に望みます。地産地消にこだわった地元産の新鮮野菜を使った料理などを味わうことができます。車の乗り入れも可能です。
TEL:0892-58-2511
営業期間:4月~11月・12月~3月(土・日)年末年始休業
営業時間:午前9時~午後5時
定休日:木曜日




面河渓
面河渓
虎ヶ滝
虎ヶ滝
地図  [KML] [地図表示]
住所愛媛県上浮穴郡久万高原町若山
このページを印刷
カテゴリ内ページ移動 ( 13  件):     1  2  3  4  5  6  7  .. 13    
GNavi   (based on MyAlbum-P)